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社会・地球の持続可能な発展に向けた取り組み

~わたしの、あなたの、みんなのだいじな環境をまもりましょう!~

私たち旭会は、森を育て守っています。

社会福祉法人旭会は、社会・地球の持続可能な発展に向けた取り組みをあらゆる 側面から推進します。
2013年より、「分田みんなの森実行委員会」とともに、森づくり活動・環境教育 活動の分野で、緑を守り育てる活動を行っております。阿賀野市内 で身近な緑 を守り、育てる活動と、身近な緑を活用し、子どもたちに緑とのふれあいの機会 を創出する活動。樹木の保護、植栽、草刈り、鳥の巣箱の設 置、シンボルとな る大樹の育成等です。

森林保全活動を通じて、自然環境の大切さについて身を持って実感することで環境を守っていくことの重要性を改めて考え行動していくための契機にしたいと考えています。地元の森林組合や住民の方々などにも、ご協力をいただきながら人と人とのふれあいも大切にしながら活動を実施しています。

また、2015年は新潟日報・UX新潟テレビ21の「がっこうの森」プロジェクトとのコラボレーションにより森づくりのフォーラムや植樹、記念コンサートなどを実施しました。この活動は阿賀野市内外の70社を超える企業団体と、400名を超える個人会員のご支援により運営されております。

「もったいない」の心を大切にしたいから~生ごみゼロの取り組み~

社会福祉法人旭会では2013年から、新潟県内の児童施設では唯一バイオ生ごみ処理機を導入し生ごみゼロの取り組みを進めています。阿賀野市のすべての施設から排出される生ごみはすべてこの生ごみ処理機により「水」と「CO2」に分解されます。また、微生物が分解した水を液体肥料としてこども園の畑で有効に利用しています。